2012/10/11

噂のグラフィック大幅改善などのMODがセットになった「Morrowind 2011」というMODを導入した!
こちらが新生Morrowindのタイトル画面だ!
1080pの解像度にも対応している!!
タイトル画面だけでもすでに美しい!

おお!おねぇ系もちょっと若返ってるw

こちらはレイチェル。。。うぉお!超美しい!!

すごいなー。。。
まさか10年前のゲームがここまで変身するとはw!
まあまあそれでは早速前回のつづきを。
CCの居場所を教えてもらったから、CCの家へいきましょ。。
CC: んー??ねーちゃんなんか用かい?
レイチェル: 皇帝陛下の命でこの書類包みを届けに参りました。
CC: おお、よくぞ参った! ふむふむ。。。なるほど。。
うむ、この文書によると、おぬしは今日からわしの部下じゃ。よろしくな。
任務を受ける準備ができたらいつでも来い。待っているぞ、、、と言いたいところじゃが。。。
んー、おぬしはまだ戦士としては未熟じゃな。。
おぬしのような者は、まずは任務ではなくトレーニングをして戦闘技能を高めることをおすすめする。
まあトレーニングは有料じゃがな。。。
もちろんいきなり任務を受けることもできるが、、、わしはあまりおすすめしとらん。。。
あとこれ、200ゴールドをお前に授けよう。
これで武器や防具や魔法をそろえるといいだろう。
さあどうする??
レイチェル: 200ゴールドもいただけるのですか!ありがとうございます!!
んー、私はお金がかかるのは嫌ですが、初任務で死にたくありません。
それで...決めました! 私はまずMorrowindを旅します。そして戦術を磨きつつMorrowindの地でいろいろなことを学びたいのです。
それなら洞窟で宝を見つけたり、私を殺しにかかってきた山賊や野盗から金になるものを剥いだり、花やモンスターの肉や川で取った魚などを売ったりできるので収入にも困りません。
とにかくまずはこの島ことを身をもって知りたいんです。
CC: う...ん...まあ、そんなにいうならしょうがあるまい。
ここにとどまって嫌々働かれても困るからな。。強くなって帰ってきてくれるなら大歓迎じゃ。
いつでも戻ってこいよ。
待っとるからな!
レイチェル: はい!ありがとうございます!では、行ってまいります!

私は早速バルモラの町を発った。

とりあえず近くの町まで行こう。

カルデラという町に着いた。
なんだか変わった髪形の人がいるなー。。

なんだか城のようなところがあったのでそこに入り、隠密状態でタンスから高級そうな服を盗んだ。。。w

どうやらこの部屋にいたダークエルフの男は、自分の服を盗み着されていることにまったく気づいていないようだ。
しかも空きのベッドがあるから今日泊まってってもいいってさ!
ラッキー!

翌朝。今日も雨だ。 この地は雨が多いのかな。

新しく買ったグリーブを身に着けて、いざ出発!

ねずみだ。デカい。
どうやら敵対心はないようだ。

決めポーズを考える。

この人こんなところで一人で何してるんだろう??
攻撃は仕掛けてこなかったのでまあ大丈夫だろう。。

決めポーズ。これもいいな。。

鳥だ。かなりでかい。。

えっ...................

変質者はっけん。。。

ん。。。?

あれ。。??

ピクリとも動かない。。。
どうやら屍のようだ。。。
じゃっ (^_^)ノシ
変質者: 待ってくれ!
レイチェル: おお。。しゃべれるのか。。そんな姿で何してるの?。。
変質者: 動けないんだ!! 魔女がくれたこの兜を被ったとたん、キュライスとグリーブが消えて身動きが取れなくなってしまった!!!
これは呪いの兜だったんだ!!
助けてくれないか? 魔女はまだ近くにいるはずだ!
そのクソ女なら解呪の方法を知っているはずだ!
レイチェル: わかった いいよ。もしその魔女を見つけたら、解呪の方法を聞いてあなたのところに戻るわ。
変質者: ありがとう!助かるよ!

なんで引き受けたかっていうと、実は少しアテがあるのだ。

さっきすれ違ったあの女性......なんとも怪しい。。

あ、いたいた。
レイチェル: あの、すいません。突然ですが、呪いの兜についてご存知ですか??
怪しい女: いや、知らないですよ?? なんですかそれ??

どうやら人違いだったようだ。

うむ.....かわいそうだが解呪はお預けだな。
まあ、探さずともいつの日かその魔女とやらに偶然出会ったときにでも、その解呪の方法を聞きだせば問題ないだろう。。

うん、結構遠くまで来たな。もう夕方だし、今日はここで野宿しようかな。
1時間後。。。
レイチェルは岩の陰で睡眠をとっていたのだが。。。
彼女の元になにやら黒い影が忍び寄る。。。
ガサガサ.........
???: 帝国の犬め!! 死ね!!
レイチェルはダガーで突き刺されそうになったが
そのうるさい掛け声で目が覚めた彼女は、とっさにそれを避けた。
レイチェル: うわ! なんだ貴様は!!
暗殺者: 私は、お前のような皇帝の元で働く犬どもを消すために派遣された暗殺者だ!
死ねぇい!
レイチェル: ならばしかたない。お前を殺してその持ち物をいただくとしよう!

ふう.......なんとか勝つことができた。
しかし戦いはほぼ互角だったため、私も危険な状態だ。。。
今回の戦いで、野宿が危険だと身をもって知らしめられた。

これでいこうかな。。

いやこっちか?。。。

これで行こう!

歩いてる場合じゃない!
はやく町を見つけて休まねば!
つぎ何かに襲われたら死んでしまう!!

おお!!あいつがいるということは! 町だ!!

なかなかいいところだな。。

宿屋はどこだ。。。

あった!ここだ!

賑わっているな。
受付人: いらっしゃいませ。お泊りですか? それなら一晩10ゴールドですがいかかですか?
レイチェル: 一晩泊まります!
受付人: かしこまりました!ありがとうございます。 お部屋は下の階の右側の一番目の部屋です。
ごゆっくりどうぞ!

ここが私の部屋だ。
10ゴールドにしてはなかなか。。なのかな??

まあそんなことはどうでもいい。。。もう死にそうだ....寝るとしよう。

翌朝。。
今日も曇りか。。。たまには朝日を浴びたいな。。
まあ体力全快なだけでも十分満足だ。
さて、なにしようかな。。。